五月病の病状を把握するためのメモ

新しい学期が始まって一か月くらい経った。あおいちゃんと僕は3年生。黒子さんも多分そのくらいだと思う。ここで、僕たちの通う「究極東京大学」について軽く紹介しておこう。(「ICPCエアプ参加記」第4話より)

 

僕も3年生になって一か月だ。工学部に進学し、大学でやることがガラリと変わった。始めの頃はかなりワクワクしていて色々手を着けてしまったので、今になって結構大変になっている。

 

1. 学科の課題

内容にあまり関心がないのにやたらとレポートを要求してくる講義を2つも引いてしまった。何人かの先生が順番に授業し、先生が切り替わるタイミングでドデカいレポートを出してくる講義もある。週1で必修の実験レポートが出される。5月末には半分くらいの科目で期末試験があるので、これらの対策をやっておく必要もあるだろう。

 

2. サークルのおしごと

GUTとノンリニアに所属しており、この2つのサークルで結構デカい仕事を抱えている。GUTの方では自分が積極的に引っ張っていく立場にあるものなので、大変だ。友達の力をうまく借りながらやっていくしかない。

 

3. バイト

お金のかかる趣味が多いので、それなりにお金を稼がないとやっていけない。だが、バイトばかりやっているわけにもいかない。実家に頼んで仕送りを増やしてもらう手もあるが、あまり使いたくない。

 

4. ICPCエアプ参加記

HTMLとCSSを勉強しながら続きを書いている。これがメチャメチャ面白くて、最近歩いているときとか入浴しているときとかに考える内容は、大体エアプ参加記の話のネタについてだ。外出先で面白いアイデアを思いついてもすぐ文章化できるように、スマホ用のキーボードとスマホスタンドも鞄に忍ばせている。

 

5. 水中ロボコン・飛行ロボコン

今年は両方に出ることになりそうだ。現状の生活から一体どこまで作業時間を捻出できるか未知数で、特に水中ロボコンに関しては夏休みに頑張る感じになるかもしれない。こういうハード方面のものづくりの機会は大切にしていきたい。

 

6. サウンドレコーディング技術認定試験

という名前の資格試験みたいなものを7月に受けることにした。教科書が届くのを待っているところである。お金を払って受験するものなので、ちゃんと勉強して少しでも良い点を取りたい。

 

7. DTM

現在僕が最も資本を投入しているところ。締め切りのあるタスクが出現することは少なく、専ら曲作りや音作りに関する試行錯誤に集中している。少しずつではあるが成長を感じることもあり、このまま続けていきたい。

 

8. FPGA開発

ハイエンドオーディオ機器にしばしば使われるFPGAというタイプのチップに興味を持っていて、春休みに開発環境を整えてみた。これでSPDIFのオーディオ信号を扱ってみたくて、光デジタル端子も買ってある。ただ、学期が始まってからはあまりやれていない。

 

9. 音楽ゲーム

チュウニズムというアーケードの音楽ゲームをやっている。しばらくモチベーションの低い時期が続いたが、最近またやる気が出ており、足繁くゲームセンターに通っている。

 

10. プラモデル

部屋に作りかけのキットや未組み立てのキットが大量にある。購入ペースは全盛期より落ちているが、それでも月1個くらいのペースで増えているし、Amazonの欲しいものリストだってプラモデルで埋まっている。今日もアメリカの現用艦が1隻届いた。実は完成しても飾る場所がないことが、制作を踏みとどまらせる大きな要因になっている節がある。

 

11. ゲーム制作

春休みの中盤まで、5月のコミケで出すつもりでせっせとノベルゲームを作っていた。しかし、コミケ延期に伴って締め切りが消滅してから、制作を一時中断している。コミケの参加も辞退してしまい、現在はICPCエアプ参加記の方で創作欲を発散している。

 

12. NAS

マジでたくさんやることがあるが、終わったものもある。最近ラックマウントタイプのNASを自作するというプロジェクトが終了し、運用段階に入った。今は1機目を作った者の運命(さだめ)として2機目の構想中にある。何はともあれPCのバックアップを外部に保存できる環境、ネットワーク内で快適にファイルを共有する手段、PCを自作した経験が得られた。代償として金欠になった。

 

まとめ

ICPCエアプ参加記を読んで、ツイートボタンを押そう!

 

 

1UラックマウントNASを自作する(4終)

昨日の記事に引き続いて、NASの製作記です。今回はいよいよ運用編ということで、ドキドキしてきますね~~

 

 セットアップ

バラック試験とかロクにやってないけど、多分いけそうってことでスイッチを入れてみました。ちなみにHDDを1台しか積んでいないので、RAIDとかは組んでいません。途中の写真を撮り忘れていましたが、以下の記事を参考にしながらTrueNASの設定を進めていきました。

OSインストールと再起動ののち、メインPCのブラウザにNASIPアドレスを入力すると、このようなログイン画面が開きました。

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ユーザー名として"root"、パスワードにOSインストールのときに決めた文字列を入力してログインすると、コントロールパネルのような画面が開きました。どうやらうまくいってるみたいです。引き続き上の記事を参考に初期設定を進めていきました。

 

書き込みテスト

試しにWindows10のファイル履歴バックアップをやらせてみました。デスクトップやドキュメントなどの、いつも使ってるフォルダ(合計60GBくらい)をネットワークを介してNAS内のHDDに書き込ませます。すると......

CPU:100℃

ヤッッッッバ!!!!ってなってオンライン授業中だったんですけど大慌てでラックからNASを取り出し、天板を外して余ってたファンを繋いでCPUを冷やしました。やっぱりCPUクーラーっているんですね............

 

その後

CPUのヒートシンクの上にファンを乗せたまま、なんとか運用できています。HDDと電源ユニットがホッカホカです。

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赤枠の通り、先ほど連続稼働時間が24時間を突破しました。

とりあえず

  • メインPCのフォルダ単位のバックアップ
  • スマホとPC間のデータのやり取り

を試しました。システムイメージバックアップについては今後検討します。

特にスマホとPCのデータのやり取りが劇的に便利になりました。

 

今後の課題

一日ちょっと運用してみて思ったことです。

  • やっぱ複数台HDDでRAID組みたい!
  • 熱対策ちゃんとしたい!

大体これに尽きます。6TBのHDDをパーティションして運用するはずだったのですがその方法が未だによく分かっていません。結局複数台のHDDを搭載して物理的にディスクを分けつつ、適当にRAIDを組んで耐故障性を高めるのが一番もっともらしいやり方なんでしょう。

熱対策についてはもうちょっとエアフローをちゃんと考えて設計するべきでした。

 

まあ今回は自作PC自体が初めてだったのもあり、「とりあえず1台作ってみようぜ」みたいなスタンスだったので、むしろ出来上がったものが問題なく使えている時点で大成功です。

 

というわけで............

NAS自作機2号計画、始動!(しません)

まあやるなら

  • HDD6台以上
  • 1Uじゃ収まらないので、2U以上
  • フロントから直接各HDDにアクセス可能
  • UPS無停電電源装置)を導入して連動

 みたいな路線で行くと思います。1Uの制約がなくなるので、パーツ選びの幅も思いっきり増えます。当然予算も破滅的なものになります。

 

おわりに

この「1UラックマウントNASを自作する」シリーズはこれにて一応終了となります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。今後も「よこのブログ」をどうぞよろしくお願いいたしします。

1UラックマウントNASを自作する(3)

前回からかなり時間が経ち、いつの間にか部品が揃ってきたので、いざ組み立て開始! ......ということで組み立て編突入です。この組み立て編、当記事で完結します。

 シャーシ納品

 Fusion360をいじいじしてたら図面ができました。早速業者に発注して届いたのが......

 

デエ~ン

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 ステンレスです。当たり前なんでしょうが加工精度も良く、かなり結構超満足です。やっぱ1Uのこの扁平感がたまんねえんだわ

 

HDD(Redはやっぱり高いのでBlueで妥協しました)、その他の部品や板金はんだも買い揃え、手はずは整いました。

 

組み立て開始!

まず準備段階として天板固定用ナットとマザーボード固定用スペーサを筐体にはんだ付けします。

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ボケてて分かりにくいですが、モリッとしてる部分がはんだ付けされたナットです。板金はんだは初めてなのでかなり苦戦しました。コツとかあったら教えてください。

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マザボ取り付け用のスペーサの方は、筐体に針で直接罫書いてアロンアルファで仮止めしています。

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きっっっったな

 

その他の部品は両面テープで適当にくっつけます。ディスク以外の固定が終わった状態がこれです(ディスクも写ってますが置いてるだけ)。

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 一番右の銀色の箱が350W電源、中央がマザボ、左奥がHDD、左手前が起動SSDです。配線の取り回しは設計段階でかなり脳内シミュレーションをやっていたので、あまり苦労せずにすみました。

 

さて、組み立て編も残るはHDDとSSDの固定を残すのみとなりました。これらには貫通したネジ穴がないのでネジ留めも簡単ではなく、かといって両面テープで留める気にもならず......

 

ボン!

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レゴでこういうやつを錬成しました。手前にSSDを、奥にHDDをセットできます。よく分からないと思いますがとにかく組みつけます。

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HDDをマウントして配線を通しました。最後にSSDを差し込んで終わりです。

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こんな風に綺麗に収まりました!!!!

レゴの耐熱性がちょっと心配ですが、まあ多分大丈夫やろ......

 

最後に蓋をネジ留めして......

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完成!!!!!!!!

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後ろから見るとなんか興奮します。リアパネルは端子の部分だけ抜いたりするのが面倒だったので全部スルーにしました。

 

というわけで完成 

いや~~~~長かったです(とはいえほぼ設計と部品集めばかりで、組み立て自体は一日で終わりました)。一応簡単なハードスペックを記しておきます。

  • CPU:Intel Celeron G4930
  • RAM:8GB
  • 起動SSD:250GB
  • HDD:6TB x 1
  • PSU:350W
  • W x H x D:480 x 44 x 260mm程度
  • 重量:4.2kg程度

ラックイヤーの板厚(というか筐体全部)が1mmしかなく、ラックに固定して本体を宙に浮かせるのがちょっと心配なので、他の機器の上に載せるような形で固定します。

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またまた画質がちょっとアレですが、中央やや下の銀色ののっぺりしたやつがそれです。ちなみにすぐ上の黒いアミアミは放熱板です。

 

次回は......

地獄の試験運用編

ふえぇ~、一体どうなっちゃうの~~

ICPC決勝空気演奏参加記2

前回

ICPC国内予選エアプ参加記 - よこのブログ

 

 

你好。ICPC世界最終決勝大会終了。我書以下、実況風参加記録。

 

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ICPC、競技風呂虞螺眠具之世界大会。一国一集団。我々中国集団、競風呂滅茶苦茶強。今年優勝絶対間違無!

 

今年ICPC開催於印度。問題五十問、二十四時間。我々三人集団協力。本番前日、我々会日本集団。一人男、二人女。二人女、青髪、黒髪。日本集団男曰、

「明日のコンテストはお互いがんばりましょう」

我々不能理解日本言葉。其日本男、名忘、緑色奴。青髪之女、名葵、青色奴。黒髪之女、名黒子、黒色奴。全色超雑魚。我々三人共赤。絶対勝。何故日本集団其程弱、本気全然不可能理解。特黒髪黒色奴、我思人数調整要員。可哀想(笑)。

 

翌日、本番開始。我々読問題。大体全部超簡単。我々皆大爆笑。今年優勝間違無。我考察中、集団員一人十問AC完了。

「感謝」

「感謝」

「無問題。我休憩、注文食事」

本大会、全集団不許可持込食事。其代、可能注文無料印度式小麦粉板。枚数無制限。最高。彼注文十枚印度式小麦粉板。注文後、我AC更十問。其後、別集団員AC更二十問。圧倒的感謝。我々早雲残十問、絶好調。

 

所蛾、印度式小麦粉板何故蚊全然不届。我々腹減、眠々猫子。残十問、結構難想定以上。我々決仮眠。大丈夫、残時間超大量。

 

数時間後、我々一斉目覚。中国競風呂er、起床大得意。本気全然無絶起。我々驚、印度式小麦粉板未届。我々究極空腹大魔王。最後十問超難。我々考察一生懸命、不可能集中何故奈良腹鳴爆音。

 

結局、我々不能AC其十問。無念。他国集団、不能同様。

 

否、其十問解、唯一全完集団存在、発表。…………日本集団!? 我天地反転。特定雑魚集団!? 本気!!?? 刹那、悟全。

「例之黒髪、自由色…………」

…………我戦慄、全身震諤諤。我々敗北必然的。

 

自由色、世界存在唯七人。曰、伝説之競風呂er。我々今迄疑其存在、然確蟹存在。絶対不可能倒自由色。我一人泣崩、濡床盛大。

 

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応援友達、皆感謝。我引退競風呂。願枠場、誰蚊止例之自由色…………

再見。

 

「よこってどんなゲーム作ってるの?」

確かに、気になりますね~ 1人でずっとチマチマ作業してきてちょっと疲れてきたので、この辺で現状を記事にまとめてみます。

 

今まではあんまり情報をリークしたくなくて、製作内容をツイートしたり人に話したりすることはほとんどなかったんですけど、コミケ延期も相まってモチベーションがグダってきたので、溜まっているものを吐き出しておきたい気持ちがあります。

 

前半は自分の大学生活を雑に振り返るパートです。後半が記事タイトルの内容です。

 

 

そもそもなんでゲームなんか作ろうと思ったの?

大学に入って丸3年とかなんですが、1年目の秋ごろからチュウニズムっていう音楽ゲーム東方Projectっていう弾幕シューティングゲームに大いにのめり込みました。どちらも「やってて楽しい!」以上に好きな音楽にもたくさん出会えました。

 

ところで僕には「好きだと思ったものは自分でも作ってみたくなる」という性質があります。小さいころからプラモデルやレゴで好きなメカやロボットを作って遊んできた中で醸成されてきたのでしょうか。

 

そんなこんなで、ほどなくしてDTM(パソコンを使って音楽を製作すること)を始めました。東方の影響です。また少しして、「DXライブラリ」というVisual C++などの環境でインクルードして使えるゲームエンジンを使って弾幕シューティングゲームも作り始めました。入学2年目の夏学期真っただ中だったような気がします。

 

そのころは東方独特のノスタルジックな雰囲気が本当に好きで好きでたまらなくて、民俗学とかにも興味を持っていたような気がします。数学・物理・地学・情報一筋だった高校生のころからしたら想像もつかないような「世界」の変わりようでした。

 

ところで学業の方がかなり疎かになっており、その夏に降年が確定、秋学期から再び1年生です。秋学期は再履修をこなしつつ弾幕STGの制作を進めていたような気がします。途中までしかできませんでしたが、それを「体験版」として11月の駒場祭で自主的に頒布しました。全3面、テストプレイまで全部1人でやったせいで難易度がかなり高かったみたいです。まあ初めて作ったものなので反省点がたくさんあるのは仕方ないと思っています。

 

当時の駒場祭告知ツイートです。1年ちょい前ですね。

  

これの完成版をコミケで出そう!ってことで個人サークルとしてコミケに初めて応募、当選しました! ……が、例のアレのせいで中止になってしまいました......

 

その後は体験版をプレイしてくれた友人たちの感想も踏まえて、「もっと面白くてクオリティの高いゲームにしよう!」と色々試行錯誤していくうちに迷走、どういう経緯だったかはもう覚えていませんが開発を停止してしまいました。体験版を遊んでくれた方々ごめんなさい。いつか完成させるつもりです。

 

で、今はどんなゲーム作ってんの?

「自分1人で面白い弾幕をクリエイトするには時間とやる気が必要そうだ、そもそも自分はそんなにそこまで弾幕を作りたい訳ではなかったのではないか?」ということに気づき、弾幕STGから弾幕STGを抜いたもの、つまり無......ではなくて「キャラクターが出てきてストーリーが進行していくゲーム」を作ろうという話に(自分の中で)なりました。

 

多分ノベルゲームとかアドベンチャーゲームとか言われるやつですね。この手のゲームをプレイしたことがなかったので、友人におすすめを聞いて「ひぐらしのなく頃に」などを触ってみました(未了)。また、帰省したときにプレイした「新サクラ大戦」のアドベンチャーパートもかなり参考になりました。

 

STGで凝ろうとして開発が行き詰まった反省から、一作目は簡単に作ろうということになりました。具体的には

  • エンジンは有名どころの制作ツールを使うことにし、プログラミングの手間を省く
  • 複雑なストーリー分岐の実装は見送り、最初から最後まで分岐のない一本道のストーリーラインにする(ゲームというよりビジュアルノベル?)

など、自分の中ではかなり割り切った仕様にしたつもりです。制作ツールには「ティラノスクリプト」を使用することにしました。また、ストーリーとかキャラとかは全く違うものを一から構成し直しました。この辺は比較的苦労なくできます。

 

どういう経緯でそうなったかとかは全然覚えていませんが、現在の設定はこうです。あ、普通に全年齢です。

  • 高校を卒業して閑静なところのボロ店舗で住み込みのバイトを始めることになった主人公(男)
  • ボロ店舗の店主であるところの若くて綺麗なお姉さん(住み込みなので同棲)が、主人公くんに馴れ馴れしく絡んでくるのを主人公くんが必死に退けようとする(退けられてない)
  • 二晩目、お姉さんに哺乳瓶でミルクを飲ませてもらっている(飲ませられている)ときに突然お姉さんが目の前で消失する
  • 入れ替わりでゴスロリの変な女(ほんとの家主)が現れて、自分はある機械が脳内に投影した「お姉さんの幻覚」を見ていたのだと知らされる
  • 件のお姉さんを含め何人かが幻覚用の生体データを取るためにどっかに拉致されたままらしくて、ゴスロリと一緒に助けに行くことになる

……まあ最初から最後までお姉さんとイチャイチャするだけで終わるはずがなく、「実はヤンデレ的なヤバい人でラストで斧振り回して追いかけてくる!」みたいなのも自分は嫌なので、この先は自分の好きな方向に持って行きます。メカニック画像用にわざわざプラモデルを買ってきて作ったりして、結構楽しんでいます。僕が本当に作りたいものって、もしかしたら自主制作の特撮フィルムとかかもしれません。人智を超えた強大な存在の精神性がとても好きです。ゴジラとかウルトラマンのことです。

 

構想当初に思っていたより素材(特に背景)の量が膨らんできていて、これ5月のコミケに間に合わんやろ……と思っていたらまた例のアレで延期になってしまいました。良かったのやらどうなのやら……

 

現状、序盤の背景数枚と出番の少ないキャラ(高校時代の同級生、高校時代の先生)の立ち絵が上がっています。また、BGMが全体の半分程度がマスタリング待ちです(最後にまとめてやるので)。スクリプト方面は、始めの3分の1くらいは制作ツール側のコマンド打ちも含めてほぼ終わっていて、中間の3分の1くらいは話だけ出来上がってます。ラストの3分の1くらいは頭の中で大体のプロットがあるだけです。

 

今できあがってる素材(銭湯の背景、同級生立ち絵、先生立ち絵)をそれっぽく並べてみました。

 

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左の子かわいくないですか? あとなんか2人のアップ率が違ってしまってるんですけど、同時に登場しないのでゆるして…… まあ絵の練習はまだまだ必要です。

 

1つそれなりに重要な問題にぶち当たっています。フォントのアンチエイリアス(文字の縁をぼかしてドット感を低減する仕組み)です。かかり具合をエンジン側で指定できるのですが、手元では反映されているように見えず一生ジャギったままです。メイリオだとそれでもきれいなので無視できるのですが、他のフリーフォントではかなり目立ってしまいます。調べるとアンチエイリアスWindowsには対応していないという内容を見つけました(というよりWindows側がフォントのアンチエイリアスに真面目に対処していないようにも見える)。どうしようか、となっています。全部メイリオにすればそれまでですが、例えばお姉さんのセリフをポップなフォントにして雰囲気を出したいなどの気持ちがあり、悩んでいます。

 

コミケ準備会によれば冬の開催を目指すそうなので完成期限はかなり延びましたが、他にもやりたいことが7万個くらいある上に続きもパッパカ作りたいので、期限いっぱいかけて作るのではなくてある程度のところで妥協してスパッと完成させるのがいいんだろうなと考えています。「完成を優先するために経過を妥協する」というのは僕の今までの人生で求められてこなかったことなので、苦手です。プラモデルとか納期ないんで好きなだけ納得いくまで時間かけられるんすよね~~ いつまでも完成しない人です。

 

格安でマイクケーブルを自作した話

2mのマイクケーブル(XLRオス - XLRメス)が必要でした。まともなものを探すとサウンドハウスでは2000円近くします。自作すると安くなると知り、作り方も「簡単なお仕事(笑)」って感じだったので部品だけ買って自分で組み立てることにしました。

 

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写真左からメス端子、切り売りのケーブル2m、オス端子です。合計1000円程度で、製品を買うより半額強の予算で済みました。このように短いと端子の価格が支配的で、ケーブルはなんと2mで税抜200円です。

 

 

早速作ります。あらかじめ「ブッシュ」と呼ばれる端子の根元部分をケーブルに通しておき、作業スタートです。まずケーブルの一番外側の被膜を剥がします。

 

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するとこのように編み込まれたシールド線が出てきます。これをほぐし、不要な絶縁体をカットして中の芯線をまとめるとこうなります。

 

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このケーブルの芯線は4本ですが、2本ずつで束ねておきます。シールド線はまとめてグランドにします。XLRケーブルの端子は3つなので、これらの3束をそれぞれ端子にはんだ付けします。

 

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こちらはオス端子です。次の写真2枚はメス端子なのですが、あとはキャップを被せて終わりです。ね、簡単でしょ?

 

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被写体が小さいせいでピントがうまく合っておらず、すみません。

 

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というわけで、完成!

 

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今度からオーディオケーブルは自作でいいよな!

よこハウス 2021/2/22現在の音楽再生環境

数か月前から様相がかなり変わったので、この辺りで記事にしました。ミドルエンドの製品をいくつか導入しています。好みとは無関係に原音忠実でフラットな特性を目指す姿勢は変わっていません。

 

 

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PC

パーソナルコンピューターといいます。

 

EDIROL SD90

前から持っていたいわゆる「東方音源」です。最近はほとんど使っていません。

 

RME Digiface USB

数日前に入手したオーディオインターフェイスです。システムの中核をやっています。

詳しくは→RME Digiface USB開封記 - よこのブログ

 

SONY MDR-7506

ソニーのド定番モニターヘッドホン。妙に逆張って超ド定番のCD900STではなくこっちにしました。ナントカ宣言で店に行きづらかったので、試聴せずに通販で済ませましたが満足しています。

 

behringer DEQ2496

数日前に入手したデジタルマルチプロセッサ。DA変換もこれがやっています。

詳しくは→デジタルイコライザDEQ2496を使ってみた - よこのブログ

 

JBL 305P MKII

モニタースピーカーです。これも前回記事から変わってません。

 

 

ヘッドホンがDigiface USBから生えているので、DEQ2496のスピーカーキャリブレーションの影響を受けないのがミソです。

 

全機主要な機能を使い切る無駄のないシステムで気に入っています。音も当然良くなって、音像の解像度も上がっています。